黒にんにくの食べ方、間違っていませんか?スコルジニンで高血圧予防

黒にんにくの食べ方、間違っていませんか?スコルジニンで高血圧予防

黒にんにくは食べ過ぎると栄養過多、胃荒れ、下痢など副作用もある

78H

最近、にんにくよりも効果があるなどと言われて、あちこちで販売されている黒にんにくですが、皆さんは食べたことがありますか?
食べやすくて美味しくて、それでいて健康にもなれる・・・ということで、ついつい食べ過ぎてしまいそうになりますね。

さて、こんなに美味しい黒にんにくですが、薬ではないにしても、食べ過ぎるのは良くありません。何事も、「過ぎたるは及ばざるが如し」です。

ではどんな食べ方が適しているのでしょうか?

黒にんにくには、白にんにくに比較して、効果が高いと言われています。だからこそ、食べ過ぎると、栄養過多となってしまうのです。栄養は摂らなければならないものですが、過多は逆効果です。
黒にんにくの成分には強い殺菌効果を持つものが含まれていますので、食べ過ぎると、胃を荒らし、消化器系に影響を及ぼしてしまうんですね。
また、適量であれば、便秘解消の効果が得られますが、食べすぎれば下痢になったり、腹痛を引き起こしたりします。

黒にんにくには、ポリフェノールが含まれています。ポリフェノール、一時期、健康に良いと話題になりましたので、摂取している方もいるかもしれませんね。
ポリフェノールは食べてから、約4時間程度持続します。
ですから、1日に摂る量は、2粒から4粒程度で良いんですよ。一粒が小さいので物足りなさを感じそうですが、一粒に大きな栄養が入っていますので、ほんの少しでちょうど良いのです。

正しい食べ方を守って、健康な身体を保ちましょう。

黒にんにくで高血圧予防できるってホント?

こんなに美味しい黒にんにくって、普通のにんにくと効果も異なるのでしょうか。
黒にんにくの主な効能には、高血圧予防があります。
白にんにくにも血栓を予防する成分が含まれていますので、全く違う効能ではないようですね。

なぜ、黒にんにくは高血圧を予防できるのでしょうか。
それは、黒にんにくには「アリシン」「アホエン」「ジメチルトリスルフィド」などの成分が含まれていて、これが血栓の予防や血液中のコレステロールの吸収を抑制したりしてくれます。
それによって、血圧は下がりますし、血の巡りも良くなるわけですね。
このうち、ジメチルトリスルフィドには、血小板の凝集を抑制する効果や、血液が固まるのを抑制してくれる効果がありますから、動脈硬化の予防にも一役かってくれそうですよ。

これ以外にも、黒にんにくにはまだまだ効能はあるんです。
それは、毛細血管を拡張する効能です。
黒にんにくには「スコルジニン」という成分も入っているのですが、この成分が毛細血管を拡張する役割をしてくれるのです。毛細血管が拡張すると、血行促進効果が上がり、結果、高血圧抑制になるのです。高血圧が抑制されれば、心筋梗塞や脳梗塞などの三大疾病を防ぐことが期待できるので、現代人にはありがたいですね。

黒にんにくサプリメントの効果を最高に活かす飲み方

サプリメントは薬ではなく、栄養を補助する役割を担っています。薬ではないので、他の食べ物と同様に、いつでもどこでも服用しても良いと思う方も多いでしょう。
しかし、サプリメントとはいえ、やはりそのサプリメントが持つ成分を最大限に効果的にするためには、飲む時間を選び、適切な方法で服用する方が良いのです。

ここでは、人気の黒にんにくサプリメントをクローズアップして、どんな飲み方が良いのか考えてみましょう。

にんにくは臭いも強烈ですが、その成分も刺激が強い食材です。ですから、空腹時は避けた方が良いでしょう。
なぜなら、空腹時に刺激の強いものを胃の中に入れると、胃を荒らしてしまう恐れがあるのです。
黒にんにくについては、食後に飲み、少しでも胃の負担を少なくすることを心がけましょうね。

さて、サプリメントだから水やぬるま湯で飲まなくても大丈夫、という考えを持っていませんか?
サプリメントとはいえ、成分通しの相性が合わないなんてこともあり得ます。
例えば、お茶でサプリメントを服用したとしましょう。
お茶にはタンニンという成分が入っているのですが、タンニンは鉄分をうまく吸収できません。
黒にんにくにはビタミンをはじめ、ミネラルなども豊富に含まれていますので、お茶で服用した場合、吸収率が悪くなってしまうのです。
せっかく、健康のためにサプリメントを飲むのですから、より効果的な飲み方をしたいものですね。

サプリメントは足りない栄養分を補う役割をしてくれるものです。
毎日バランスの良い食事をいただくのと同じことで、サプリメントを摂るなら、継続して摂取しましょう。
そうすれば、数ヶ月後にはその効果を実感することができるでしょう。